さて、今は世界三大自転車ステージレースの3番目、ツールドスペイン(あるいはヴェルタアエスパーニャ)が絶賛開催中ですが、そのレース観戦(TV桟敷ね)の話です。
以前紹介しましたが、欧州レースの解説はこの方、クリス・ホーナーさんのYouTubeチャンネルを必ず見ることにしています。
この方を知らない人は別途詳細をウィキしてもらうとして、簡単に言うとこのヴェルタの総合優勝も経験しているアメリカンの元プロさんです。
続きを読むロードレストアの続き。
前回はこちらから。
で今回はホイールに関する話し。
パーツ選択でやはりレトロロードにはシルバーカラーパーツが欲しい、ということを書きましたがホイールについても考えました。
続きを読むさて、もうすっかりやる気がおきなくて1年越しのレストアになっちゃった。
ヤル気を失くした理由の一つとおぼしき原因は塗装がうまく行かなかったコト。
まあ、初めてやったのだし、塗装スプレー缶にはきれいに仕上げるにも限界があることは分ってるんですが。
でもやり直しは余程品質の確証がないとやりたくない。海外にいると質の良い業者をさがすのも大変です。
なので、気に入らなくても前に進むしか無いのだ、と自分に言い聞かせているところです。
続きを読むしばらくコロナ罹患で体調不良の生活を送っていたら、
メンタルやられてしまった。
自転車生活への回帰を急がねば、、、(なんのこっちゃ)
こんなグローブを買った。 €40もしてビックリした。
懐かしいデザイン。オッサン向けである。確か自分が中学生くらいの時にサイクリング用グローブと言ったら、こんなデザインであった。
続きを読むありゃりゃ、アップサボって200日イジョウ経過してシマッタ。
ブログってムツカシイ。まあボチボチやっていきます。
で、リターンライダーの一つの悩みは時代遅れのバイクのコレクションをどうするか、というのがあります。
所有するのがそれぞれ、完成形(例えばSingerやToeiのランドナーとか、スーパーレコードで組んだ三連勝ロードとか)であればまああまり悩みはないのかもですが、自分の場合は実用第一、パーツもこだわりなく比較的リーズナブルに手に入れてきた訳です。
ただし、フレームは100%細山製作所謹製、なので自分的には普遍の愛着があります。
が、十何年ぶり、いや何十年ぶり(!)に乗ろうとすると、いろいろパーツの選択やセッティングがどうも気になってしまって、イジりたくなります。
複数台所有していると、同時並行して同じ悩みに直面して、かなりアセります。
今ちょうどそんな状態。久しぶりに乗りたい気持ちになってきたこの頃ですが、どうせ乗るんなら、納得できるヤツに乗りたい、というある種、病的なオタク症状ですね。
続きを読む