置き去りにされている愛車シリーズ、その４
の続き。
ハンドルを換えたら他の部品の汚れが気になったので少し掃除。
古い部品だがなんてったって色がいい。磨くと光る！
自転車はこうでなけりゃあ、と思う訳です。黒パーツは磨いても光らない。しかしこの話しが通じる人達も数少なくなってきた事でしょう。
まあ年寄りのノスタルジックなレトロ趣味と思ってくれれば良い。実際その通りなのだ。
できれば黒パーツとプラスチックは避けたい。この美的感覚から言うとカーボンはプラスチックと同類（笑）。
↑ のブレーキレバー、過渡期のものなのでワイヤーをエアロ(ハンドルに沿うようにバーテープごと巻いてしまう)にもクラシック(ブレーキレバー上部からワイヤーが外に出て行く)にもできる。
さてどちらが良いかなあ、現在思案中で答えがなかなか出ない（笑）。こんなだからひどく時間がかかる。
